ディズニーVLOGならInsta360 GO 3S!スマホのバッテリー問題を解決し手ぶらで楽しむ方法【徹底レビュー】

※サムネイルや画像はまた後日貼り付けます、ご了承を・・・

ドーモ!ぬま畑です!

突然ですが、ディズニーリゾートって最高に楽しいけど・・・『写真を撮るたびにスマホを取り出すのが面倒…』とか『気づけばスマホのバッテリーが真っ赤!』なーんて経験、ありませんか?

大切な瞬間を撮り逃したくない。でも、もっと身軽に、心からパークを楽しみたい!!

・・・そんな長年の悩みを解決するかもしれないのが、今回ご紹介する超小型4Kカメラ『Insta360 GO 3S』でございます。

この記事を最後まで読めば、GO 3Sがあなたのディズニー体験をどう変えるのか、その驚くべき実力と、購入前に知っておくべき注意点のすべてが分かります。

それでは早速行きましょう!

【結論】Insta360 GO 3Sは「買い」か?”買い”です!

先に結論からお伝えします。

Insta360 GO 3Sは、買いであり「スマホの充電を気にせず、手ぶらで、VLOGのような”体験そのもの”を映像に残したい」と考える人にとって、最高のカメラです。

しかし、いくつかの弱点も存在します。 この記事では、その魅力的なメリットと、知っておくべきデメリット、そしてその対策まで、どこよりも詳しく解説していきます。

GO 3Sがもたらす5つのメリット

まずは、GO 3Sをディズニーリゾートで使うことで、快適さがどれほど変わるのか、具体的なメリットを見ていきます。

メリット①:スマホのバッテリーが1日持つ!「充電の呪縛」からの解放

スマホ1台あれば、何でもできる時代――しかしながら、ディズニーリゾートではその便利さが”仇”となります。

カメラ、ディズニーリゾート公式アプリ、モバイルオーダー、そして友人との連絡・・・気づけばモバイルバッテリーに繋がれっぱなしなんてことも。とにもかくにも充電しながらのスマホ操作って、想像以上に煩わしいですよね?

そこで、一番電池を食うカメラ機能をGO 3Sに任せてみてください。カメラを使用しないことで、驚くほどスマホのバッテリー消費が軽減され、1日中パークを駆け回っても、夜のパレードまで安心して楽しめます!

僕自身が検証して、朝から晩までバッテリーが残っていたのを実証しましたので、これは本当に体験してみないと分からないほどの快適さですね。

メリット②:このサイズで4K!? 思い出を”鮮明”に持ち帰る

「小さいカメラって、画質はそれなりでしょ?」 ・・・そんな声が聞こえてきましたが、まぁ、それはそう思うかもしれません。しかし!GO 3Sは違います!

親指サイズの超小型ボディに、4K30fpsの撮影能力を搭載しているので・・・例えば、太陽の光を浴びて輝くシンデレラ城も、凛々しくそびえ立つプロメテウス火山も、キャラクターたちの生き生きとした表情も、あの子のスカートの中も!(突然のポケモン失礼しました笑)

まるで見たままのように美しく、鮮やかな映像で記録を残せます!

メリット③:両手が自由になる”解放感”。最高の瞬間を逃さない!

このカメラの真骨頂とも言えるのが、ネックレスマウントによるハンズフリー撮影です。

首から下げたネックレス型のマウントに、GO 3Sをマグネットで「パチンッ」と装着するだけ。 これで、”POV視点”の撮影が可能になります。

想像してみてください。 スマホを手に持ったまま、目の前に現れたミッキーに”両手”で手を振る、もしくはスプラッシュマウンテンやインディ・ジョーンズ等のアトラクションに乗りながら手を上げて楽しむ、ショーに手拍子をしながら・・・

そんなスマホ単体では不可能だった”体験そのもの”が、手ぶらにすることで最高のVLOG作品になります!

メリット④:「あ、撮り忘れた!」がゼロになる自動撮影機能※設定要

パークの楽しさに夢中になっていると、つい写真や動画を撮り忘れてしまうこと・・・ありますよね?

後から見直した時に、「スプラッシュマウンテン行ったのに、なんで撮影してなかったんだろ…」みたいな。

GO 3Sには、そんな「撮り忘れ」を防止する「インターバル撮影」機能があります。 設定さえしておけば、一定間隔で自動的に写真や動画を記録し続けてくれるのです。まるで、ライフログカメラのような撮影が簡単に可能になります。

もちろん、パレードなどの重要な場面では手動やスマホでじっくり撮影し、それ以外はGO 3Sにお任せ!といった臨機応変な使い方ができるのも魅力ですね。

メリット⑤:面倒な動画編集はAIにおまかせ!

「撮影は好きだけど、編集が苦手で…」

そんな面倒くさがりな方もご安心ください!Insta360シリーズの専用アプリには、撮影した動画をAIが自動で解析し、音楽付きのカッコいいハイライト動画を作成してくれる「メモリー」機能が備わっています。

もちろん、「ちょっとここのカットは違うんだよな…」という場合は、自分で修正するマニュアル編集も簡単に可能。SNSやYouTubeへの投稿ハードルが、劇的に下がります。

夜、ホテルに戻ってその日に撮影したハイライトムービーを見るのが、最高に楽しい時間になりますので本当におすすめなカメラです。

購入前に要チェック!GO 3Sの4つの「デメリット」と対策

デメリット①:暗い場所とズームは苦手

日中の撮影では無類の強さを発揮するGO 3Sですが、センサーサイズが小さいという物理的な限界から、夜のパレードや、室内アトラクションなどの暗所撮影は少し苦手です。画質がザラついてしまうことがあります。

また、ズーム機能もないため、遠くのキャラクターを大きく撮りたい、といった本格的な撮影には向きません。あくまで「その場の空気感」を記録するカメラと割り切りましょう。

デメリット②:容量との戦い!

高画質で撮り続ければ、当然データ容量はどんどん増えていきます。 モデルによりますが、64GBモデルならお昼頃、128GBモデルでも夕方前には容量がいっぱいになる可能性があります。

対策: お昼休憩中などに、スマホとGO 3SをWi-Fi接続して転送、もしくは後述する「クイックリーダー」を使って、データをスマホやSDカード写真や動画データを移す時間を計画に入れてく必要があります。

ランチやディナー等で対応すると良いかもしれません。(勿論転送前にご飯の写真を撮ることをお忘れなく!)

デメリット③:バッテリーは永遠じゃない

GO 3Sのバッテリーは、カメラ単体で約38分、充電ケース兼用の「アクションポッド」と合体させても約140分です。 朝から晩までパークにいることを考えると、これだけでは全く足りません。

対策: これも必須アイテムの項目で詳しく解説しますが、「モバイルバッテリー」でのこまめな充電が絶対に必要です。

デメリット④:熱との戦い!

小型化と高性能化の宿命ですが、特に夏場の連続撮影では、GO 3Sはかなりの熱を持ちます。高温になりすぎると、安全のために撮影や充電がストップしてしまうことも。

対策: 「え、カメラのために?」と思うかもしれませんが、**「ハンディファン」**でカメラを冷やしてあげるのが非常に有効です。

余談:少し強引な冷却方法

裏技的ではあるのですが、GO 3Sは水深10Mまで可能な、防水性の高いカメラです。

つまり、水に入れてしまえば急速に冷やすことが可能なので、例えばですがトイレに行ってr手を洗う時にGO 3Sも水に濡らして急速に冷却させることで

【補足】編集後の「透かし」問題と回避策

アプリの自動編集機能を使うと、動画の右下に「Insta360 GO 3S」というロゴ(透かし)が入ります。 これが気になる方もいるでしょう。

回避策: 動画データを一度スマホに書き出し(エクスポートし)、その後、スマホ標準の編集アプリや「CapCut」などの別の無料アプリで編集すれば、透かしは入りません。一手間かかりますが、クオリティにこだわりたい方はこの方法がおすすめです。

【最重要】GO 3Sの性能を120%引き出す必須アイテム3選

上記のデメリットを克服し、GO 3Sをディズニーリゾートで快適に使い倒すために、絶対に持っていくべき「三種の神器」をご紹介します。

必須アイテム①:モバイルバッテリー

これは言わずもがなですね。

GO 3Sのバッテリー問題を解決する生命線でございます。ディズニーリゾートというかパークはもう皆さんこれを必ず持ってると思うので特に言及することはないのですが、とは言え最重要なアイテムですので加えました!

ただ、今回の場合は、スマホではなく、アクションポッドを充電するために必須となります!パーク滞在時間を考えると、最低でも10000mAh以上の容量があると安心です。ケーブル一体型や、コンパクトなモデルを選ぶと荷物になりませんので以下で紹介するモバイルバッテリーを必ず持参しましょう!

必須アイテム②:クイックリーダー

容量問題をスマートに解決する、まさに”魔法”のアイテムですね、ディズニーだけに。

・・・失礼しました、すみません。

Wi-Fi経由で動画をスマホに転送すると数十分(118GBで約30分ほど)かかることもありますが、このクイックリーダーを使えば、わずか数分で高速データ転送が完了します。

別途マイクロSDカードが必要になりますが、待ち時間を大幅に短縮できるため、投資価値は絶大です。GO 3S本体と同じか、それ以上の容量のマイクロSDカードを用意すれば全く問題なく1日過ごすことが可能です。

なお、クイックリーダーは1TBまでのマイクロSDカードに対応しています。

必須アイテム③:ハンディファン

夏のディズニーパーク内の必需品ですが、GO 3Sにとっても救世主となります。

GO 3Sは熱を持つとパフォーマンスが落ちてしまうため、休憩中にファンで風を当てて冷やしてあげるのが吉。

ネックレスマウントでカメラが胸元にあるので、自分自身を涼ませながら、同時にカメラも冷却できる一石二鳥の効果が期待できます!首からぶら下げられるハンディファンがおすすめです!

まとめ:Insta360 GO 3Sが最高の相棒になりました!

いかがでしたでしょうか。

Insta360 GO 3Sは、いくつかの注意点はあるものの、それを補って余りあるほどの新しいカメラ体験の価値としての根本を変えてくれた、革新的なカメラです!

  • スマホのバッテリーを気にせず、ディズニーパークに集中したい!
  • 両手を自由にして、もっと身軽にパークを満喫したい!
  • VLOGのように、”体験そのもの”を最高の思い出として残したい!

もし一つでも上記の項目に該当しているなら、GO 3Sは間違いなく”神アイテム”となるでしょう!

ちなみに僕自身、以前からディズニーパーク内での課題がありまして、写真や動画の撮り忘れるというミスが結構多くてですね・・・後から写真や動画を見直した時に、全然撮っていないことに気づくんです・・・

いざブログを書こうとした時に、現地の写真ってすごく大事なのですが、その場所に行っているにも関わらず全く写真を撮っていないってことがかなりあって・・・

スマホを取り出してその雰囲気を写真として残す。・・その当たり前が出来ないんですよね。

とにもかくにもディズニーリゾートって楽しいですよね?アトラクションは最高、食べ物は美味しいし、あの場所自体がまさに夢のような空間ですのでテンション上がっちゃって撮り忘れるということが起こります。というかパーク内は忙しすぎるんです!

アプリでショーやアトラクションの待ち時間チェック、お土産は何をするべきか、アトラクションは何を乗るか、次は何を食べたいか、何を飲みたいか、どのキャラに会いに行くかなどなどやることがたくさんです。

なんなら普通の仕事よりも忙しくなってる可能性だってあります。

楽しい雰囲気で写真を残しておきたい、スマホを取り出して・・・っていうポップコーンバケットを買って、ダッフィーや各キャラクターを抱えてインパしていると、手が塞がってて写真や動画を撮るのに大変です。

そこで、その解決策として”常に写真を撮る体勢”にしておければ解決です!つまりGO 3Sの出番ってわけです!

次のディズニーリゾートは、ぜひこの小さな相棒を連れて、今までとは一味も二味も違う、最高に自由で鮮やかな思い出を作ってみませんか?

GO 3Sの詳しいレビューは以下で語っておりますので、購入ご検討の方は是非お読みください。

https://numa-log.com/insta360-go3s-4k-action-cam/

それでは最後までご覧いただきありがとうございました!また見てくださいねノシ

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